2025グランプリ
グランプリ
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
深夜のペットカメラ
永島佑太郎・HiROKi・柏木理希(UUUMマーケティング)
コンセプトは「実写×AIの融合」です。「『小学館の図鑑NEO』は『本物』=動物でさえ夢中にさせる」というアイデアを、ペットカメラを使ったモキュメンタリーにしたら面白くなるという予感がありました。ただ、「AIでつくりましたよ感」が香ると途端に冷めてしまうので細心の注意を払っています。実写で撮影しながら、その場で何度も何度も何度もアライグマの動画生成を繰り返しています。リアルに感じながらもクスッと笑えるバランスの表現を目指しました。
企画制作/UUUMマーケティング
CD+企画/永島佑太郎
演出+撮影+編集/HiROKi
Pr+PM+出演/柏木理希
PM(助手)/大溝恵
録音/二木隆誠
絶対に何かが起こりそうな冒頭。その後のアライグマの行動も予測不能で、最後まで見守ってしまう。主観カメラへの切り替わりも画として面白く、「生き物がいる世界」と「図鑑」の接着にチャレンジがあった。(市川晴華)
監視カメラ映像とスマホの録画画面という、既存のUIだけでやり切ったのがオシャレですし、それゆえに、ラストに余計なコピーなどを入れなかったのも良かったと思います。AIの使い方もうまいです、おめでとうございます!(花田礼)
審査は「広告として成立しているか?」で紛糾したが、それでも群を抜いて人を惹きつける力があった。制作者の鋭い観察力や生成AIへの挑戦を評価。「アライグマが人里に現れて何の知識を得ようとしていたのか?」。もし、アライグマが見ていたのが「人間」図鑑だったなら、ぶっちぎりのグランプリだったかもしれない。(眞鍋海里)
2025ゴールド
ゴールド
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
みて、みて!
飯島百香(博報堂プロダクツ)
たくさんの動画をスクロールするなかで、突然子どものように「みて!」と呼びかけられたら、どれどれ見てやるかという気持ちになるでしょう。縦型なら、ただ石を積み上げただけでも迫力が出ると思いました。実際に石をたくさん積み上げたとき、承認欲求の矛先に私の妹が選ばれました。サプライズで見せると、良い反応が録音できたのでそのまま使いました。「どうやってつくったの?」「実はね、アロンアルフア。凄くない?」こんな会話を思い浮かべていただけたら嬉しいです。
企画制作/博報堂プロダクツ
CD+企画+C+演出+撮影+照明+美術+編集+音楽/飯島百香
出演(声)/飯島采香
超シンプルな構成ながら、伝えたいインパクトがしっかり確立されている点が魅力的でした。冒頭の尺が少し長い点は惜しいものの、字幕のフォントが商品イメージ(アロンアルフア)と調和しており好印象でした。(修一朗)
“THE縦型”な生っぽさで、チャーミングに描かれるアロンアルフアの魔法のような接着力。ゆるかわいい表現の裏に緻密な設計がされていて、完成度の高さを感じました。見たら思わず真似したくなる、強いアイデアです!(内山奈月)
ゴールド
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
彼女はきっと
古川映(博報堂)、小室潤平・井上智寛(博報堂プロダクツ)
ゴキブリの正式名称や特徴など、なぜか妙に詳しすぎる彼女を描いた企画です。パニックになりながら知識を語る姿が面白そうだと思い制作しました。『小学館の図鑑NEO』は「深海生物」や「人間」など、幅広いジャンルを展開している点も面白かったので、段積みでシリーズものに。また、実際の図鑑を読んだ時のように、知識を得る楽しさを追体験できる動画にしたいと思い、豆知識的に「へぇ~」となる雑学を入れてみました。『小学館の図鑑NEO』の魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
企画制作/博報堂+博報堂プロダクツ
企画+C/古川映
Pr/井上智寛、鈴木大喜
制作/佐藤詩音
演出+編集/小室潤平
撮影+カラリスト/清水貴宣
撮影(助手)/安江祐汰、勝見舜
美術/秋葉彩弓
録音/西岡智
ST/白島茉奈
HM/大咲ひかり
出演/森山未唯、宮本聖矢、今井孝祐
競合ブランドとの最大の差別化要因である、「人間」の図鑑をちゃんと入れてくるところがいい。普通に見えて、普通じゃない熱量を感じさせる構成と編集、そして熱演!!僕は大好きでした。次回またチャレンジしてほしい。(明石ガクト)
まくし立てる構成で意図的に「サビ」を創出し、離脱の激しい縦型動画で記憶に残る広告を実現しています。王道のPOV(登場人物の視点)で没入感と商品認知を両立し、独自のオチで商品の強みを鋭く突いた完成度の高い一作です。(早坂架威・志村優)※都合により最終審査会のみ、早坂氏の代理としてごっこ倶楽部・志村優氏が審査を担当しました。
2025シルバー
シルバー
オートウェイ
雪道コワイを超える!オートウェイでタイヤを買いたくなる動画
タイヤパニック
瀬川功仁(Septeni Japan)、佐藤周・秦敏樹(アンギルズ)
オートウェイの強みである「高品質タイヤを、プライスリーダーと呼べる価格でオンライン注文できる」点を知り、輸入タイヤに対する常識が覆った驚きを企画にしました。タイヤが必要な状況にある人物のもとへ、“頼れる存在”のようにタイヤが届くという比喩で、価値を直感的に伝えています。アメリカンホラー風の演出で「タイヤがやって来る」という誇張表現もユーモアとして受け入れられやすくし、「必要なときにすぐに手に入る安心感」を印象付けることを狙いました。
企画制作/Septeni Japan+アンギルズ
CD+企画+C/瀬川功仁
企画+演出+撮影+編集/佐藤周
Pr/秦敏樹
PM/根本翔
美術/清水遼央
出演/上野町優仁、桜望華奈、清水遼央
全体的にいい感じに支離滅裂で、ノリで考えてつくったみたいなところが好きです。こういうバカバカしいものを一生懸命撮影してつくるのが、一番楽しいですよね。ラストの唐突な「高品質!」→(女性がひょこっと顔出して)→「低価格!」という部分は個人的に全応募作の中で一番好きな部分でした。(花田礼)
シルバー
SBI証券
SBI証券で投資を始めたくなる動画
男子投資部の日々①キーボードを磨け
乙藤康太郎(博報堂)、及川謙一(髭とメタル)、宮元誠(タンデムプラス)
熱血顧問の指導の下、泣きたくなるほど間違っている「投資」の習得に全力で邁進する「男子投資部」。一生懸命間違って努力する姿を通して、始めたてこそ正しいところで投資しよう、というメッセージを伝えます。こだわったのは縦型コンテンツ然としていること。ただ、本物の「青春」には絶対にかなわないので、日常では起こり得ない「青春」の設定や展開をつくることで、「マジで存在しない記憶」として、落としのメッセージまで見続けさせることにチャレンジしました。
企画制作/博報堂+タンデムプラス
CD+企画+C/乙藤康太郎
Pr/村田牧、宮元誠
PM/藤島直也
演出+編集/及川謙一
撮影/宝智陽志郎
照明/山口高幸
VFX/LiXin
カラリスト/深澤杏奈
録音/飯岡安次郎
MIX/坂門剛
ST+HM/髙松未希
出演/渡辺直也、石山愛琉、樋口拓海、村田勘、三輪脩斗、長尾朔太、林一太郎、秋田瑠威、小田桐佑
他の作品がほとんど「つみたてNISA」の広告になってしまっていたが、本作は正面から「SBI証券」を描くことができている。部活という非効率性が美徳とされがちな文化を背景にすることで、投資が持つスマートな側面を強調して表現している。1本にまとめたらもっと良かった……。(補足)量産しやすい縦型動画というフォーマットを活かして、大量のシリーズでエントリーされた作品。しかし1本の中に複数のエピソードを束ねる工夫をしたらもっと評価されたと思うのでそこは次回、工夫してほしい。(明石ガクト)
シルバー
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
α-シアノアクリレートを知っているだろうか?
有田悠作(博報堂)
アロンアルフアの主成分「α-シアノアクリレート」をテーマにしました。化学式は、中高生にも馴染みがある一方で、どこか怪しさも感じさせます。そんな化学物質の歴史や事実、特徴を、都市伝説のような語り口で紹介しました。内容は史実に基づく話です。「瞬間接着剤といえばアロンアルフア」という認知があるからこそ、縦型動画として視聴するカロリーを上げすぎず、ユーモアある商品だと認識してもらうことが、若者利用への一歩になると考えました。
企画制作/博報堂+STORIES
CD+企画+C/有田悠作
Pr/鈴木智也、青松知加
PM/山浦一晟、戸上瑠華
演出+編集/林晃平
MA/古川尚篤
出演/浅倉歩
え、これほんとうのことなの!?と審査員みんなが一瞬疑ってしまうほど、驚きのある事実を発見されているのが素晴らしいです。細部までよくつくり込まれていて、SNSに流れてきたら確実に見入ってしまう動画だなと思いました。商品のことを語っているだけとは思えません!(内山奈月)
2025学生部門賞
学生部門賞
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
ギャル
深津楓(専門学校名古屋ビジュアルアーツ・アカデミー)
アロンアルフアの強い接着力のように人と人とが強く繋がりあっていくことを伝えるためにこの作品を制作しました。普段あまり交わらない2人が、アロンアルフアを使って関係を築いていく、協調性と優しさを表しました。強い接着力と速攻性を強調するために実際にネイルをつくり、パーツをつけているシーンを取り入れました。どんな人でも使うことができるアロンアルフアをこれからもより多くの方に使っていただきたいと思い、見た目が真逆の組み合わせにしました。
企画+演出+出演/横井紗來
演出+編集/井上乃亜
演出+美術+出演/深津楓
撮影/武田千尋
美術+出演/荒川愛理
何気ない日常のシーンの中で、商品の特徴をしっかりと伝えており、キャッチーさと訴求のバランスが良いと思いました。オチがつくれていたのもチャーミング。「接着」にまつわるコピーを最後に入れてもよかったかもしれません。(市川晴華)
学生部門賞
住友ゴム工業
DUNLOP REFINEDの装いが支える「人生を踏み出す日」をテーマにした動画
はじめの一歩をくれた靴
成實彩花・佐藤優羽(名古屋学芸大学)
父が年ごろの娘に靴をもらったことをきっかけに、距離の取り方に迷っていた心が少しだけ前へ動き、その小さな変化が2人の距離を近付けていく作品です。父の心情の変化を「靴を脱ぎ捨てる」「靴を揃える」という描写で表現することにチャレンジしました。日常の些細な一コマを切り取り、その中にリアルな目線やセリフ、動作をちりばめることで、心の小さな揺れが伝わるように工夫しました。
CD+企画/成實彩花
企画+Pr+撮影+照明+美術+編集/佐藤優羽
企画+照明+録音+制作/金森あきほ
企画+録音+美術/長谷川晃希
企画+整音+出演/嶋田桃
出演/御木茂則
特に「映像の画角と画質」が終始丁寧に保たれており、安心して見られる点が印象的でした。全体のテンポは少し緩やかですが、物語やセリフを含めた構成力にはこれからのさらなる成長や可能性を強く感じさせてくれる作品でした。(修一朗)
学生部門賞
大阪ガス
大阪ガスのおかず定期便FitDishを知り、食べてみたくなる動画
リアル親ごっこ
町野咲良(名古屋造形大学)
私が長期休みの度に親戚や知人の子どもたちと過ごす中で感じてきた、子どもたちのどこか背伸びした言動から着想を得て、アンバランスさの中にあるかわいらしさをテーマにしました。家族の食卓に溶け込み、日常を少し豊かにしてくれるFitDishで「家庭のぬくもり」と「食卓の楽しさ」が伝わる映像を目指しました。また、あえてぎこちない雰囲気を大切にしたり、ワンカットを長めに用いたりすることで、思わず笑みがこぼれるような、ほのぼのとした空気感を表現しました。
企画+C+AD+演出+撮影+編集+音楽+CAS/町野咲良
出演/工藤諒成、西尾なつめ、西尾一太、石田壱蕗、石田律喜
親の心を子どもが代弁する「リアル親ごっこ」。そのタイトルだけで惹きつける力を持つ企画だ。子どもの言葉なのか、親の本音なのか。どちらであっても、不思議と「FitDishでいいじゃん」と腹落ちしてしまう説得力があった。(眞鍋海里)
2025協賛企業賞
協賛企業賞
SBI証券
SBI証券で投資を始めたくなる動画
男子投資部の日々① キーボードを磨け
乙藤康太郎(博報堂)、及川謙一(髭とメタル)、宮元誠(タンデムプラス)
熱血顧問の指導の下、泣きたくなるほど間違っている「投資」の習得に全力で邁進する「男子投資部」。一生懸命間違って努力する姿を通して、始めたてこそ正しいところで投資しよう、というメッセージを伝えます。こだわったのは縦型コンテンツ然としていること。ただ、本物の「青春」には絶対にかなわないので、日常では起こり得ない「青春」の設定や展開をつくることで、「マジで存在しない記憶」として、落としのメッセージまで見続けさせることにチャレンジしました。
企画制作/博報堂+タンデムプラス
CD+企画+C/乙藤康太郎
Pr/村田牧、宮元誠
PM/藤島直也
演出+編集/及川謙一
撮影/宝智陽志郎
照明/山口高幸
VFX/LiXin
カラリスト/深澤杏奈
録音/飯岡安次郎
MIX/坂門剛
ST+HM/髙松未希
出演/渡辺直也、石山愛琉、樋口拓海、村田勘、三輪脩斗、長尾朔太、林一太郎、秋田瑠威、小田桐佑
協賛企業賞
大阪ガス
大阪ガスのおかず定期便FitDishを知り、食べてみたくなる動画
最近の食卓
宇野周(右脳事件)
動画のテーマは、「食卓」です。FitDishは、お惣菜の宅食サービスという特徴を持っているので、メインターゲットの共働きの夫婦でも、手軽に、さまざまな料理が並ぶ温かい食卓風景を楽しめる点が強みだと考えました。また、多彩な主菜と副菜が一緒に届くので、献立の組み合わせを自由に考えることができ、夫婦がそれぞれ食べたい食事を選べる魅力があるので、2人の食卓風景を2分割の画面で表現し、FitDishの持つ多彩さと自由さを視覚的に表現しました。
企画+C+Pr+演出+美術+編集+フードST+NA+出演/宇野周
企画+NA/鎌田くるみ
撮影/厚味潤弥
出演/石井美帆
協賛企業賞
オートウェイ
雪道コワイを超える!オートウェイでタイヤを買いたくなる動画
ノれ!ウェイウェイオートウェイ!
加賀愛紗(博報堂プロダクツ)
輸入タイヤに対する「怖い/よくわからない」という不安を音楽表現でひっくり返すことを狙いました。企業名に含まれる「ウェイ」という響きに着目し、企業名を連呼するだけで楽しく親しみがわくような構成に。広告らしさを抑えたオーガニック投稿風の形式にすることでYouTube ShortsやTikTokに馴染む設計にしました。自分で考えた歌詞と企画をもとに映像・音楽はAIで全てひとりで制作。ロゴを30秒で8回表示するなど縦型ならではの表現に挑戦しました。
企画制作/博報堂プロダクツ
CD+企画+演出+編集+音楽(AI生成)/加賀愛紗
協賛企業賞
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
続きはNEOで
伊藤美樹
ネオ・デジタルネイティブ世代(1996年以降生まれの世代)に『小学館の図鑑 NEO』をどう届けるかを考えました。デジタルが持つ利便性という優位点は受け止めつつ、紙媒体だからこそ得られる価値は何かを問い直した結果、混沌としたデジタル世界に対して、厳選・体系化された情報世界への没入体験こそが、『小学館の図鑑 NEO』の魅力だと考えました。これまで汎用されてきた「続きはWebで」を逆転し、「スマホの続きはNEOへ」と誘導、デジタルでは得難い“知の世界への没入感”を楽しむことを提案しました。
企画+I+アニメーション+編集/伊藤美樹
協賛企業賞
住友ゴム工業
DUNLOP REFINEDの装いが支える「人生を踏み出す日」をテーマにした動画
変身の籠
王 一伊(電通)
前に踏み出そうとDUNLOP REFINEDの架空の試着室に入った男たちの物語です。試着室もエレベーターも同じ縦型の密閉空間で、しかも縦型動画と縦横比が同じという共通点があることに着目し着想。完全視聴狙いで前半はミステリアスな展開で惹き付け、中盤は登場人物全員の踏み出す瞬間を目撃させ、最後は勇気付けられる構成に。セリフやアングル・音楽は最後までこだわりました。踏み出すテーマはあえて「退職」「離婚」など一昔前の価値観ではネガティブなものも含めることで、今を生きる全ての踏み出す人を応援するブランドの想いを込めました。
企画制作/電通+ラチカル
CD+企画+C+ST/王一伊
Pr/下條岳
PM/金村歩美、髙木啓佑、島南水
演出+美術+編集/伊藤峻太
撮影+照明/大橋尚広
音楽/椎名遼
CAS/山口仁志
出演/山下礼、荒波タテオ、田名瀬偉年、八須賀孝蔵
協賛企業賞
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
推しへの想い 接着中
那須川剛(ピラミッドフィルム)、鳥居薫・永島隆行(CARTA ZERO)
“つながり”を大切にする若者に向けて、推し活グッズづくりに励む、推し友3人組の姿を描きました。便利なだけでなく、推しや推し友との尊い瞬間を繋いでくれる、楽しくてクリエイティブな商品であることを表現。好きが高じて友だちとつくったからこそ生まれた愛ある多様な推し活グッズを提示すると共に、推し友と一緒に手を動かす時間の尊さを、広告色を抑えた一人称視点での撮影風の縦型動画やフィルム写真のコラージュを用いて、自分ごと化しやすいエモーショナルな世界観で描きました。
企画制作/CARTA ZERO+ピラミッドフィルム
CD+企画+C/鳥居薫、矢澤佳子
CD+企画+AD/永島隆行
企画+C+演出/那須川剛
企画+PM/数井彩恵
企画+制作(助手)/三澤乃亜
STPL/相澤恭子、金澤佳子
Pr/依田純季
撮影+照明/臼田純
撮影/櫻井康輔
編集/廣重俊哉
CAS/中野辰哉
出演/鵜飼彩理亜、大原富如、川島拓矢
2025審査員個人賞
審査員個人賞 明石ガクト
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
イエローマッチョ
宮澤光南(博報堂)、高木美杜
アロンアルフアを使ってみたいと思わせるべく、楽しい用途をたくさん見せることにしました。縦型媒体の文化に合わせ、よく見る女子高生の思い出ビデオの中に、アロンアルフアの擬人化である「イエローマッチョ」が紛れ込んでいるという企画です。本当に女子高生が制作した質感を追求し、撮影時の「ズッ友」感ある雰囲気づくりをはじめ、構図も敢えてつくり込まず演者本人に撮影してもらうなど工夫しました。編集もつくり込みすぎず、たくさんある思い出を詰め込んだハイテンポさを意識しました。
企画制作/博報堂+STORIES
企画+C/宮澤光南
Pr/鈴木智也、青松知加
PM/山浦一晟、小畑菜月、戸上瑠華、宇野恵理華
演出+編集/高木美杜
撮影/鈴木隆造
照明/河村優
MA/古川尚篤
CAS/堀川良祐
出演/寺田沙希、有賀優、新堂円子、伊藤貴則、秋本海也、廣嶋力、三谷和也
青春を支える黒子役としてブランドを描くことは、よくある発想ではあるかもしれないが、それがマッチョになるだけでどうしてこんなに胸がときめくのだろう。ラスト近く、使い切ったアロンアルフアの象徴として黄色のタンクトップだけが残っているシーン、Aの世界とBの世界が混じっているみたいで最高だった。(明石ガクト)
審査員個人賞 市川晴華
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
続きはNEOで
伊藤美樹
ネオ・デジタルネイティブ世代(1996年以降生まれの世代)に『小学館の図鑑 NEO』をどう届けるかを考えました。デジタルが持つ利便性という優位点は受け止めつつ、紙媒体だからこそ得られる価値は何かを問い直した結果、混沌としたデジタル世界に対して、厳選・体系化された情報世界への没入体験こそが、『小学館の図鑑 NEO』の魅力だと考えました。これまで汎用されてきた「続きはWebで」を逆転し、「スマホの続きはNEOへ」と誘導、デジタルでは得難い“知の世界への没入感”を楽しむことを提案しました。
企画+I+アニメーション+編集/伊藤美樹
スマホを見ていて「情報の海で迷子になっている」という状態を図鑑の訴求に繋げるのはお見事。「重っ」「ええ。情報の価値に比例していますから」という言葉には大きな発見がある。「図鑑にしかない物理的価値」に一番向き合っていた作品だと思いました。アニメーションのゆるさも、鋭い視点を包む上で相性がいい。(市川晴華)
審査員個人賞 内山奈月
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
ふたりの世界
石井ひかり(Septeni Japan)、工藤ユリア(OND°)、立澤龍太朗(THE ONE.)
『小学館の図鑑 NEO』を、単なる知識習得ツールではなく、“親子の翻訳装置”として捉え直しました。子どもの成長によって生まれる親子のズレを、図鑑を介して発見し、少しずつ近付けていくストーリーです。ページをめくる発見のリズムを縦型動画のテンポに重ね、縦型ならではの没入感によって、親子の距離が静かに縮まる瞬間を疑似体験できる表現に挑戦しました。
企画制作/Septeni Japan+THE ONE.
CD+企画/石井ひかり
Pr/立澤龍太朗
演出+編集/工藤ユリア
撮影/下村亮太
照明/富谷颯輝
CAS/武藤亜嵐
出演/黒木佳奈、小野寺伯馬
「母よ、世の中はそんなシンプルではないのだ」と、図鑑で読んだ知識をもとに、母の常識を超えていく息子。その痛快なやりとりに心を奪われました!まさかチョウチンアンコウの生態から多様性を学べるとは……。世界を広げてくれる『小学館の図鑑NEO』の価値を鋭く表現していて素晴らしかったです。(内山奈月)
審査員個人賞 修一朗
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
ハートウォッチング
西森勇斗・石川実玖(UUUMマーケティング)、大溝恵
『小学館の図鑑NEO』を読んでいる、読者の心の中を覗き見する企画です。おなかがぷくっと膨らむシュールな冒頭から、心の変化をテンポ良く描写。最後はパパも登場させて、『小学館の図鑑NEO』が子どもの成長だけでなく、かつて子どもだった大人の心にも届く、親子のふれあいの物語として着地させました。お気に入りは冒険心をツンツンと刺激してるシーンです。
企画制作/UUUMマーケティング
CD+企画+演出/西森勇斗
Pr+PM/大溝恵
撮影+編集/石川実玖
照明/榊原亮太
美術/品田祐介
録音/田中裕樹
出演/野澤りつき、土屋陽翔、石原大翔、永島佑太郎
NA/鶴亮
複数のストーリーをひとつの動画に凝縮させる「コンピレーション作品」でありながら、セリフとBGMの使い方で高密度な情報をとても見やすく整理している点は秀逸。映像・撮影技術にも非の打ち所がなく、いちクリエイターとして素直に悔しさを感じるほど素晴らしい感動作品でした。(修一朗)
審査員個人賞 早坂架威
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
うちのパパはギャルライバー
大野すみれ(電通)、松下智哉・田村香織(AOI Pro.)
「瞬間接着剤」は、「瞬間愛着剤」です。 自分の手で直すたび、愛着が湧く。誰かを想ってつくるたび、愛着が増す。 趣味・推し・家族……いろんな愛をくっつける力があると考えました。 今回、「あの美女が加工を外すと?」というSNSあるあるの、過剰再現にチャレンジ。制作チームの膨大な試行回数の賜物です……! ライブ画面はリアルな質感、親子の本音はシネマティックな質感にして、バランスを編集で粘りました。お気に入りはラストの革靴デコ!
企画制作/電通+AOI Pro.
CD+企画+C/大野すみれ
D(ロゴ)/高島田りな、石橋悠太
Pr/田村香織
PM/大谷涼馬、古野綾
演出/松下智哉
撮影+照明/鈴木陽平
撮影(助手)/安里啓之助
編集/石橋悠太
MIX/石井美那
カラリスト/結城英一郎
HM/堤絢香
CAS/前田莉奈
出演/中瀬梨里、日栄洋祐
NA/畑山波愛登
“お父さんがギャルのふりをしてライブ配信をしている”というキャッチーな設定、掴みから、いい意味で商品のPRポイントがないまま爽快な展開とカット割り、SEとBGMによる構図で、最後には転・結の部分で感動的な読後感を持たせる戯曲構図が非常に素敵でした。(早坂架威)
審査員個人賞 花田礼
小学館
『小学館の図鑑NEO』を思わず買いたくなる!動画
THE NEO WORLD BEYOND DREAMS
松本実優・西村亮平・山口颯太(博報堂)
「図鑑は真実からつくられる商品。ウソをつかないことが大切」。オリエンの言葉から真実への真摯さこそ『小学館の図鑑NEO』の1番の価値と感じました。絵本で育つのが想像力なら『小学館の図鑑NEO』で育つのは世界への期待や希望です。悲しいニュースも多い今の時代に、この世界の素晴らしさをまっすぐ伝えられることは、唯一無二の一生物の贈り物だと感じ、子どもが親の愛情や『小学館の図鑑NEO』と出会い世界への期待をふくらませる姿を描きました。私たちも真実にこだわり本物の影絵や寝顔での演出に挑戦しています。
企画制作/博報堂+BLUETAPE
CD+企画+C+AD+Pr+演出/松本実優
企画+I/西村亮平
企画+制作/山口颯太
演出+撮影+編集/駒井喜一
撮影(助手)/鈴木秀岳
制作/チョジェホン
音楽/澤田大樹、野田彩夏
HM/竹下采和
出演/はるい
今回のファイナリストの中で一番品のある素敵な映像だと思いました。このセンスの方向でもっと研究と実践を繰り返していけば、ノンバーバルで世界中の人の心を動かせるようなシンプルでいいものがつくれると思うので、ぜひ続けていただきたいです。(花田 礼)
審査員個人賞 眞鍋海里
東亞合成
10代、20代が「アロンアルフアを使ってみたい!」と思う動画
アロンアルフアでレッツ★リペア
高山晃輝(モバーシャル)
「大体のものはアロンアルフアで直せる」というテーマで制作しました。 スマートフォンという媒体の特性を生かしつつ、広告の中にインタラクティブ性を持たせることで視聴離脱を防ぐねらいで、リズムに合わせて親指を動かす「サムダンスチャレンジ」を採用しました。アロンアルフアの活用方法、瞬間・強力という機能を認知してもらえたら幸いです。
企画制作/モバーシャル
企画+I/水上莉爽
演出+編集/高山晃輝
縦型動画部門は、スマホで見る前提の部門だ。だからこそ「視聴体験ごと企画した作品」をかねてから期待していた。ユーザーは、動画プラットフォーム上でスクロールしながら動画を飛ばしたり見たりしている。そのスクロールする手元さえ企画に取り込もうとする、そんなメタ視点に企画者としての馬力を感じた。(眞鍋海里)