宣伝会議「ブレーン」主催 オンライン動画コンテスト「BOVA」

審査員

オンライン動画部門 審査員

縦型動画部門 審査員

オンライン動画部門

Judge最終審査員

有元沙矢香

電通zero クリエイティブディレクター、コピーライター

有元沙矢香

兵庫県西宮市生まれ。ホットペッパーのCMを観て、15秒で人を笑わせられる技術に感銘を受け、広告の世界へ。主な仕事は、朝日放送M-1グランプリ4分PV、テレビ朝日・東宝『君の名は。』入れ替わってる!?提供表示、MEGABIG12億の案内人・億山、Mrs. GREEN APPLE「CD聴こうよ。」、サントリー「攻めのノンアルしちゃおっか。」、「AIに聞いても解決しないこと、探偵!ナイトスクープに聞いてみよう」、ソニーミュージックJUJU『東京』『いいわけ』『奏』MVなど。

太田郁子

アクセンチュア マネジング・ディレクター兼Droga5チーフグロースオフィサー

太田郁子

2001年に博報堂に入社。ストラテジックプラナーとして、さまざまな企業の経営戦略、マーケティング戦略の立案や商品開発に携わる。2019年10月から博報堂ケトルの代表取締役共同CEO/エグゼクティブクリエイティブディレクターを務めた後、2022年4月から現職。パーパスやブランディングの視点を起点にした企業成長戦略、新規事業創出や、デジタルマーケティングなどに従事。

神田祐介

神田商事 クリエイティブディレクター、CMプランナー

神田祐介

CM、Web動画からテレビドラマの企画制作など映像を中心としたコミュニケーション開発を手がける。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ACCフィルム部門グランプリ、NY Festival最高賞/Filmグランプリ、SPIKESASIA Film/Film craftグランプリ、TCC賞、ACC小田桐昭賞、ギャラクシー賞、東京ドラマアウォード優秀賞など受賞。主な仕事にSmartHR「家族ドラマ」、TVer「恋は水のように」、jms連続10秒ドラマ「愛の停止線」、劇場版/ドラマ『きのう何食べた?』企画監修など。

木下マイヤ

TBWA\HAKUHODO Media Arts Lab Tokyoクリエイティブディレクター

木下マイヤ

日本におけるAppleの広告コミュニケーションを専任で担い、文化と広告の境界を探る仕事を続けている。前職は電通でクリエイティブとPRの両領域に従事。主な仕事に、Apple「iPhone 16 Proで撮影『ラストシーン』」(監督:是枝裕和)、Apple「iPhone 15 Proで撮影『ミッドナイト』」(原作:手塚治虫/監督:三池崇史)、ゼスプリ「キウイブラザーズ」、GU「ファッションは自由だ。」など。スタンダップコメディアンとしても活動中。

佐藤雄介

電通 クリエイティブディレクター、CM プランナー

佐藤雄介

最近の仕事に、マクドナルド「ティロリミックス」「ルナチー」「エヴァンゲリオンバーガー」「日本昔ばなし×チキチキン」「寄り道マック」、マンダム「ワキには金」、呪術廻戦「ファンタCM復活」、日清カップヌードル「HUNGRY DAYSアオハルかよ。」、BUMP OF CHICKEN MV『記念撮影×HUNGRYDAYS』、マルコメ「世界初かわいい味噌汁」など。クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。武蔵野美術大学 非常勤講師。

渋江修平

フリーランスの映像ディレクター

渋江修平

長崎県出身。インパクト&エンターテインメントを心がけ、CM&映画の監督として活動。近年の監督作に、映画『パリピ孔明』、南島原市/満島ひかり主演「突撃!南島原情報局(神回)」、ACジャパン/決めつけ刑事、日本マクドナルド/サムライマックCM、松屋/マツベンサンバ、富士フイルム/お正月を写そう、UHA味覚糖/コロロ「アイドルマツコ」篇、など。そのほかACCゴールド受賞など。

鈴木わかな

映像ディレクター

鈴木わかな

2008年、東京藝術大学 大学院油画科卒業。同年、電通テック(現電通クリエイティブピクチャーズ)企画演出部入社。2017年フリー。受賞歴に、アドフェスト フィルムクラフト部門ブロンズ、映文連アワード準グランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門シルバーなど。

なかじましんや

CM ディレクター、クリエイティブ・ディレクター

なかじましんや

1959年福岡県生まれ大阪育ちの江戸っ子。武蔵美視デ卒。1983年CM演出デビュー。カップヌードル「hungry?」(1993年カンヌ広告祭グランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式」、リクルートAirPAY「オダギリジョー」、サントリー「サン生」、WECARS「看板くん」、ENEOSアプリ「大泉洋」、Indeed PLUS「タモリとりえちゃん」などを演出。1996年劇場用映画『ウルトラマンゼアス』、2010年『矢島美容室』監督。

吉兼啓介

博報堂 CM プラナー、クリエイティブディレクター

吉兼啓介

2009年博報堂入社。主な仕事に、日清ラ王「天使の兄妹」、日清「これ絶対うまいやつ♪」、FCNT arrows「割れない刑事」、オープンハウス全シリーズ、JT「鬼のゆく道」、リクルートAirレジオーダー「常連の豊川さん」、日本郵便「手紙の部屋」、東京ガス「電気代にうる星やつら」など。ACC賞、TCC賞、ギャラクシー賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリストなど受賞。

Judge一次審査員

伊勢田世山

GLASSLOFT ディレクター

伊勢田世山

1989年東京都生まれ、早稲田大学理工学部卒。2019年からGLASSLOFT所属。2017年のBOVAで監督したヤマサ醤油「転校生」でADFEST New Director Lotusシルバーを受賞。翌18年のパイロットコーポレーション「ネタ帳」で審査員特別賞・協賛企業賞を受賞しTCC最高新人賞を輩出した、生粋のBOVA育ちディレクター。

鈴木那津子

AOI Pro. ディレクター

鈴木那津子

東京都出身。日本大学文理学部哲学科を卒業後、2020年にAOI Pro.に入社。大学時代、広告学研究会にて企画を学び広告業界を志す。プランナーを経てディレクターデビュー。サッカーとハロー!プロジェクトが好き。

福田眞心

太陽企画 ディレクター

福田眞心

1991年北海道生まれ。2020年BOVA「走馬灯オーディション」でグランプリを受賞。2022年「しまねがドラマになるなんて!」が山陰広告賞グランプリ、ACCブロンズを受賞。2023年ADFEST Fabulous Fiveで「TEMPEST」が最優秀賞を受賞。CMのほか短編映画やドラマの演出も手がける。

細谷映麻理

東北新社 OND°ディレクター

細谷映麻理

多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。2022年のBOVAでグランプリを受賞した、くらしのマーケットの課題への応募作品「落ち込みすぎな失恋ソング『失恋すると人は何も手につかない』」でACC賞のブロンズを受賞。芸人さんオタク。最近はアイドルにハマっている。

洞内広樹

電通クリエイティブピクチャーズ ディレクター

洞内広樹

CM、MV、ブランドムービーなどの企画・演出・編集を手がけつつ、『東京彗星』などオリジナル短編映画も制作。最新作『サムライソードフィッシュ』はYouTubeで全編無料公開中。Bʼzとジェームズ·キャメロンをこよなく愛する。

片岡良子

電通 コピーライター

片岡良子

ブルドックソース「ガッツリだってヘルシーじゃん!」、『クレヨンしんちゃんTHE MOVIE』「キミは、いたほうがいいよ。」新聞広告、明治エッセルスーパーカップ「ふつうの日、スーパー最高では?」などを担当。ACCフィルム部門(Bカテゴリー)ゴールド、TCC審査委員長賞、TCC新人賞。BOVAでは過去に、楽天トラベル「旅行って、」で一般公募部門·審査員特別賞を受賞。

加藤洋平

ADKマーケティング・ソリューションズ EXクリエイティブ本部クリエイティブ・ディレクター、CMプランナー

加藤洋平

ADK入社後、メディア、営業を経て、クリエイティブへ転局。ムービーを軸としたユニークなマス&デジタルキャンペーンを得意とする。「CREATIVE×MEDIA」プロジェクトチーム「ADK SCRUM」主要メンバー。メディアの使い方や運用型テレビCMにも精通。ACC、FCC、CCN、日本民間放送連盟賞、フジサンケイグループ広告大賞、ONE Asia、ADSTARSなど、国内外の賞を受賞。

鈴木晋太郎

電通zero クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライター

鈴木晋太郎

1981年生まれ。愛知県出身。東京大学大学院を修了後、2007年電通入社。情報システム局、営業局を経て、30歳でクリエイティブ局に。主な仕事に日清食品カップヌードル、日清焼そばU.F.O.、花王アタックZERO、UQモバイル、ジャンボ宝くじ、湖池屋プライドポテト、Spotifyなど。ACCゴールド、TCC賞、ギャラクシー賞など受賞多数。

松尾昇

九州博報堂 コピーライター

松尾昇

ダイショー「食卓にパワーを届けて、55年。」「お鍋はみんなのパワーになる。」、マリノアシティ福岡「GOOD BUY MARINOA!!」、鹿屋市「土用のうしの日問題」、西鉄自動車学校「実際のところの唄」などの企画・コピーを担当。クリエイター・オブ・ザ・イヤー2023メダリスト、OCC賞、OCC最高新人賞、TCC新人賞、FCC審査員特別賞などを受賞。

水本晋平

電通zero クリエイティブディレクター、CMプランナー

水本晋平

2014年電通入社。最近の主な仕事に、M-1「人生、変えてくれ」、ロト「彼と彼女と12億男」、サントリー「大自然を味方に」「大人じゃん」「YOASOBI×サン生/UNDEAD」「生:FIRST」、ソフトバンク「君に伝えたいことがある」、OpenWork「あ、そういう感じ?」、ハーゲンダッツ「ザ・ミルク」など。ACCグランプリ、TCC賞、広告電通賞最高賞など受賞。

縦型動画部門 審査員

Judge審査員

明石ガクト

ワンメディア 代表取締役CEO、動画プロデューサー

明石ガクト

1982年生まれ。静岡市出身。上智大学在学中に動画制作を始める。2014年6月にONE MEDIAを創業。国内大手ブランド向けにYouTubeやTikTokなどの動画コンテンツに加え、近年はポッドキャストなど音声メディアにも深く関わりながら、SNS時代のブランドコミュニケーションを一貫して手がける。最新の著書『動画大全』(SBクリエイティブ)は韓国・台湾でも出版。YouTube Works Awards 2022クリエイターコラボレーション部門代表審査員、TikTok Ad Awards 2024、2025審査員を歴任。

市川晴華

CHOCOLATE プランナー、クリエイティブディレクター

市川晴華

1990年生まれ。ちょっとだけでも、良い気分になる広告を目指している。2022年よりCHOCOLATEに所属。読売広告社にもパートナースタッフとして所属。過去の仕事:サントリーペプシ「本田とじゃんけん」「クールポコ」シリーズ、アース製薬「片手でモンダミン」、イエローハット・ピザハット・リンガーハット「ハット首脳会談」、東亞合成アロンアルフア「時間が余るCM」、サントリー特茶「特茶クリスマス」など。

内山奈月

ハッピーアワーズ博報堂 コピーライター、アクティベーションプラナー

内山奈月

1995年、神奈川県出身。2018年博報堂に入社し、2021年よりハッピーアワーズ博報堂へ。“コピーを軸に人を動かす”をモットーに、マスからSNSまで一気通貫して企画。主な仕事に、雪印メグミルク「#雪コに甘やかされたい」、YouTube「#ショートな青春」「好き、をずっとそばに。」、エスエス製薬「#お守りEVE」など。BOVA 2020年一般広告部門/2024年広告主部門グランプリ、PoweredByTweetsグランプリ、TCC新人賞など受賞。

修一朗

動画クリエイター

修一朗

TikTokを2020年にスタートしてから約2年でTikTok総フォロワーは230万人。日本では当時全く新しい“大学生の日常”を紹介する「Vlog」で脚光を浴びる。その後、Vlogのほか声やテンポを生かした「検証」企画などマルチなコンテンツを投稿中。TikTokを中心にショート動画プラットフォームで躍進中のクリエイター。細かな分析力やノウハウを生かし事業やメディアでも活躍中。

花田礼

電通Creative KANSAI クリエイティブディレクター

花田礼

近年のお仕事→マクドナルド「夜マックアニメ」「いまだけダブチ食べ美」「夜の坂道」、サントリーBOSS「世界のTEA」、池田模範堂「平野紫耀×ムヒ」、タウンワーク「今田美桜×タウンワーク」、ソフトバンク「響く人には響くニュース」、USJ「ユニ春」「ユニハロ」、カップヌードル「9分割CM」、YOASOBI『アドベンチャー』MVなど。

早坂架威

GOKKO 俳優 兼 監督

早坂架威

1996年生まれ、福島県いわき市出身。2021年、ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」の初期メンバーとして立ち上げに参画。現在は、累計再生数94億回・総フォロワー数620万人を誇るごっこ倶楽部の中心人物として、俳優、監督、カメラ、編集、制作指揮までをマルチにこなし、縦型ショートドラマの可能性を切り拓き続けている。関連作品は『シンデレラ・コンプレックス』『ヒミツとカテキョと女子高生』をはじめ、初めての地上波連動ドラマ『満タサレズ、止メラレズ』では主演を務めている。

眞鍋海里

PARTY Creative Director、Filmmaker

眞鍋海里

広告、子育て、ときどき映画。“驚き”と“発見”を与える映像を得意とする。主な仕事として、AUTOWAY「雪道コワイ」、スタサプ「18の問い」「現在地点」、近畿大学「MAGROBO」、GREEN BATON「My Wear」、RADWIMPS『SHINSEKAI』など。短編映画『フューチャー!フューチャー!』はSSFF&ASIA2024にて特別賞、俳優賞を受賞。