宣伝会議「ブレーン」主催 オンライン動画コンテスト「BOVA」

応募概要

「Brain Online Video Award​(BOVA)」は映像制作業界の活性化と、
これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの
発掘と育成を目指し、月刊『ブレーン』が2013年より実施する、オンラインに特化した動画コンテストです。
ブレーンでは、これからの才能に出会える場としてオンライン動画領域に着目し、
若きオンラインビデオクリエイターを応援するべく、このアワードを創設しました。

オンライン公募部門応募要項

Department部門

「Brain Online Video Award」(BOVA=ボバ)は個人、またはグループを対象に、
協賛企業から出された課題に対して、解決策となる3分以内の動画を募集する「オンライン動画部門」と、
SNSなどでの展開を目的とした縦型のオンライン動画に限定し一般公募する「縦型動画部門」の2部門からなります。

オンライン動画
部門の賞

グランプリ(1点) 賞状・賞金100万円
ゴールド(2点) 賞状・賞金20万円
シルバー(3点) 賞状・賞金5万円
学生部門賞(2点) 賞状・賞金5万円
協賛企業賞(各企業1点) 賞状・賞金3万円

縦型動画
部門の賞

第12回「BOVA」では、協賛企業からの課題に対して、縦型のオンライン動画に限定し一般公募する「縦型動画部門」を、TikTok for Business とのコラボレーションで新設します。
スマートフォンの普及に伴い、縦型動画は生活者の日常の一部となり、瞬時に情報を共有しやすい形式として定着しています。
そこで本部門では、縦型動画の可能性を最大限に活用し、新たな広告・コミュニケーションの可能性を拡大するようなクリエイティブを一般公募します。

  • 11月29日(金)募集開始

オンライン動画部門 応募要項

Flow応募の流れ

応募の前に
応募者登録!

応募には宣伝会議IDが必要です。下記より、会員登録を行ってください。
宣伝会議IDをお持ちの方はログイン後、アンケートに回答いただくと応募登録が完了します!

課題確認
素材ダウンロード

ログインすると、素材DLが可能になります。
課題を確認し、応募する課題を決めたら、まずは素材をDLしてください。

応募要項を
確認し動画を作成

応募概要に沿って、作品を制作してください。

作品を応募
審査結果を待とう!

登録後、作成したアカウントで動画ファイルをアップロードで作品応募の完了!

Schdule応募・選考スケジュール

🔵課題発表・応募開始:
 2024年10月1日(火)

🔵課題オリエン:
 2024年10月上旬

🔵応募締切:
 2025年1月14日(火)13:00

🔵協賛企業賞発表:
 2025年4月1日(火)

🔵グランプリなど受賞作品発表:
 2025年5月1日(木)

Examination審査基準

BOVAは“鋭い”映像作品をお待ちしております。

課題発見・課題解決の“鋭さ”

人の心に深く刺さる“鋭さ”

今までの常識を突き破る“鋭さ”

Award賞の種類

オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアにあふれている」動画を審査・表彰します。

  • グランプリ(1点)
    賞金100万円・賞状
  • ゴールド(2点)
    賞金20万円・賞状
  • シルバー(3点)
    賞金5万円・賞状
  • 学生部門賞(2点)
    賞金5万円・賞状
  • 協賛企業賞(各企業1点)
    賞金3万円・賞状

「学生部門賞」とは、学生かつ、25歳以下のメンバーで制作された作品が対象です。
※条件を満たさないことが判明した場合は受賞取り消しとなります。

Summary応募概要

協賛企業から出された課題に対して、解決策となる3分以内の動画を募集します。
これまでに未発表の動画であれば、プロ・アマや撮影方法など問いません。
オンラインならではの「話題になる」「新たなアイデアにあふれている」動画を審査・表彰します。

応募条件 協賛企業から出された課題に対して、解決策となる動画をプロ・アマ問わず広く募集します。未発表の3分以内の動画が対象です。
応募資格 個人・グループ問わず応募できます。
※グループでの応募の場合、受賞者として誌面やWebに掲載される氏名は1グループ4名までとなります。作品応募時にグループの方の氏名・所属をご記入ください。
応募締切 2025年1月14日(火) 13:00
動画ファイルの拡張子とサイズ 拡張子:「.avi」「.mov」「.mp4」「.m4v」「.webm」「.wmv」
サイズ:1GB以内

応募上の注意点

  • 作品の音源について、当アワードが提供するロイヤリティフリーの音源1,000曲以上のほか、著作の許諾を得ている楽曲を使用できます。著作の許諾を得ていないことが判明した場合、その作品は無効となります。ご注意ください。
  • 応募作品数に制限はありません。1名(グループ)何作品でも応募可能です。
  • 公平な審査を行うため、動画内にご自身の所属企業や個人名が特定できるロゴや名前の表記があった場合は審査対象外となります。
  • 作品タイトルも審査の対象となります。思わず観たくなるタイトルをお考えください。
  • 協賛企業へ課題に対する問い合わせはご遠慮ください。
  • 審査状況に関する問い合せには、一切応じられません。
  • 応募時にいただく個人情報は、当アワードを運営する上で必要なご連絡のほか、株式会社宣伝会議が主催するセミナーや教育講座などでもご連絡をすることがあります。(株式会社宣伝会議プライバシーポリシー www.sendenkaigi.com/privacy/)
  • 動画の著作権については、応募者に帰属します。ただし、当アワードに応募された作品に関して、当アワードおよび協賛社は応募者の許諾なく無償でマスメディア、および提携サイト、出版物などのあらゆる媒体にて利用または使用できる権利を持つものとします。
  • 応募作品を使用する場合には応募者の氏名を表示することもありますが、課題出題企業、株式会社宣伝会議の判断で応募者の氏名を表示しないで使用もできることとします。

利用規約・注意事項

「Brain Online Video Award」(以下「当アワード」)は、株式会社宣伝会議(以下「当社」)が主催するオンライン動画に特化したアワードです。第11回 当アワードへの応募を希望する方は、本規約に同意の上動画を投稿するものとし、当アワードへ動画の応募をもって、本規約に同意したものとみなします。

第一条 アワードへの応募について
  1. 応募受付は専用のエントリーフォームより投稿が可能です。
  2. 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。今後提案予定のある作品についても応募できません。
  3. 応募にともない発生した費用は全て応募者が負担するものとします。
  4. 課題協賛企業のロゴや商品 および当社が提供している音源以外は原則として作者オリジナルのものを使用してください。音源については当社の提供しているもの以外を使用する場合、応募者自身で著作の許諾を得ることが必要です。
  5. 著作権/肖像権などが第三者に帰属する素材に関しては、権利者から事前の使用許諾・承認を得た上で応募してください。万が一、応募作品に対し、第三者からの権利侵害/損害賠償などの苦情/異議申立てがあった場合、当社は一切責任を負わず、応募者が費用負担等を含め、すべて対処するものとします。
  6. 応募者は、応募の時点で本規定に同意したものとします。また当社が規定に反すると判断した場合、当社は応募・受賞の取り消しおよび、賞金などの返還請求ができるものとします。
  7. 特に取り決めのない事項については、当社の判断により決定します。応募者がその決定を了解できない場合は、応募者は応募を撤回できるものとします。この場合、応募にかかった費用などは返還いたしませんので、あらかじめご了承ください。
  8. 当アワードの審査の最終日までの期間に規制条項を侵した場合、応募資格を失う可能性があります。
  9. 応募者は、当社のさまざまなプロモーション活動に異議を申し立ててはならないことをご了承いただく必要があります。
  10. 公序良俗・社会常識にてらして主催者が不適切と判断した作品については応募を取り消すと共に、作品の削除を要請する場合があります。
第二条 審査について
  1. 審査基準を元に協賛企業(一般公募部門における協賛企業賞審査のみ)、一次審査員、最終審査員で応募作品の審査を行います。
  2. 審査に関する問い合わせは一切受け付けないものとします。
第三条 入賞について
  1. すべての入賞作品については、当アワードに関連する媒体に使用する可能性がございます。
  2. 入賞後、当アワードへ動画ファイルの送付/送信を再要請する場合があります。
  3. 作品について、実際に使用する段階で表現の変更などの必要な修正をお願いする場合があります。
  4. 過去応募作品および、他アワード出品作品と類似性が認められた場合、受賞後であっても賞を取り消す場合があります。
第四条 個人情報の取扱いについて
応募にあたり、氏名、メールアドレス等の連絡先情報(以下「個人情報」といいます)をお伺いします。その際、ご提供いただいた個人情報を、別途当オフィシャルサイト上で掲載する「株式会社宣伝会議・個人情報保護方針(http://www.sendenkaigi.com/privacy/)」に基づき、適切に取り扱うものとします。
第五条 著作権について
  1. 動画の著作権については、無期限で応募者に帰属します。ただし、2025年3月1日から2026年2月28日の1年間に限り、作成された著作物に関して、協賛者は無償でマスメディア、他提携サイト、出版物などのあらゆる媒体にて利用または提供できる権利を持つものとします。当社は、作成された著作物に関して、無期限で当社の所有する出版物、Webサイトなどのあらゆる媒体にて利用できる権利を持つものとします。2026年3月1日以降の協賛者による応募作品の使用については、応募者と協賛者が話し合いの上決定することとします。
  2. 応募者は著作者人格権を行使できません。
第六条 禁止事項
  1. 応募者は、当アワードの利用に関して、次の事項を行わないものとします。
    1. 当社が提供するサービスを不正の目的をもって利用する行為
    2. 他の応募者または第三者の著作権、肖像権、その他知的財産権を侵害する行為
    3. 他の応募者または第三者を差別、誹謗中傷、脅迫し、あるいはプライバシー、人権等を侵害する行為
    4. 当社の名誉・信用を傷付け、信頼を毀損する行為
    5. 当アワードの運営を妨げる行為
    6. その他法律、法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為
    7. その他当社が不適当・不適切と判断した行為
  2. 前項に掲げる行為によって、当社または第三者に損害を生じた場合、応募者はすべての法的責任を負うものとし、当社および第三者に損害を与えないものとします。
  3. 当社は、応募者が前2項に掲げる行為を行ったと合理的に判断した場合は、事前に通知することなく、本サイトの利用停止をすることができるものとします。
第七条 免責
  1. 応募者は応募される動画の著作権、肖像権、その他知的財産権について第三者の権利を侵害するものでないことを保証するものとし、当社は何ら責任を負わないものとします。
  2. 当社は、掲載される情報についてその正確性、完全性または有用性等について何ら保証しません。
  3. 万が一、応募者の行為により他の応募者および協賛者が被った損害については、当事者同士で解決するものとし、当社は何ら責任を負わないものとします。
第八条 当アワードの一時的な停止
当アワードは、事前の予告なく改変・追加、または予定終了日前に停止または終了する場合があります。
第九条 準拠法・裁判管轄
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第十条 反社会勢力の排除
  1. 応募者は、主催者に対し、応募時点で、以下の各号の事項に該当しないこと及び将来にわたっても該当しないことを確約する。
  2. 1. 自らが、以下のいずれにも該当しないこと。
    1. 暴力団
    2. 暴力団員
    3. 暴力団員でなくなった時から5年を経過しないもの
    4. 暴力団準構成員
    5. 暴力団関係企業
    6. 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等
    7. その他前各項目に準ずる者又はその構成員(以下、総称して「反社会的勢力」という。)
  3. 2. 自らが、①反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有せず、②反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有せず、③自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有せず、④反社会的勢力に対して資金を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有しないこと。
  4. 3. 自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないこと。 暴力的な要求行為 法的な責任を超えた不当な要求行為 応募に関して、主催者に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為。 風説を流布し、偽計又は威力を用いて主催者の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為 主催者に対する犯罪行為 その他前各項目に準ずる行為 応募者が、次のいずれかに該当した場合には、主催者は、何らの催告を要せずして、応募や受賞を解除することができる。この場合、解除した主催者は当該解除により生じた損害等について一切責任を負わない。また、当該解除した主催者に損害等が生じた場合には、応募者に対して当該損害等の賠償を請求できるものとする。
  5. 4. 前項第1号2号の確約に反して応募をしたことが判明した場合
  6. 5. 前項第3号の確約に反する行為をした場合
その他
  1. 1.本条項に規定のない事項については当社の判断により決定します。
  2. 2.当アワードの応募作品は、他の広告賞にも応募可能です。ただし協賛企業の承諾を要するため、事前に事務局にご連絡ください。場合によっては応募をお断りする場合があります。
  3. 3.生成AIツールを利用したアイデアの作成、映像の制作について、禁止いたしませんが、新しい表現やアイデアが生まれる場という当アワードの趣旨に基づき、オリジナリティのある応募作品を評価し、審査いたします。なお、使用する場合は、本規約に違反のないよう、特に「第五条 著作権について」ならびに「第六条 禁止事項」を遵守してください。当社が規定に反すると判断した場合、当社は応募・受賞の取り消しおよび、賞金などの返還請求ができるものとします。