宣伝会議「ブレーン」主催 オンライン動画コンテスト「BOVA」

審査員

Judge最終審査員

明石ガクト

ワンメディア代表取締役CEO

明石ガクト

2014年6月に新しい動画表現を追求するべくONE MEDIAを創業。これまで1000人以上のクリエイターと共に、YouTubeやTikTokなどSNSプラットフォーム向けのコンテンツをプロデュースしている。2018年、自身初となる著書『動画2.0 VISUALSTORYTELLING』(幻冬舎)を上梓。YouTube Works Awards 2022においてはクリエイターコラボレーション部門代表審査員を務める。最新の著書『動画大全』(SBクリエイティブ)も話題に。X:@gakuto_akashi

太田郁子

アクセンチュア Accenture Song マネジング・ディレクター

太田郁子

2001年に博報堂に入社。ストラテジックプラナーとして、さまざまな企業の経営戦略、マーケティング戦略の立案や商品開発に携わる。2019年10月から博報堂ケトルの代表取締役共同CEO/エグゼクティブクリエイティブディレクターを務めた後、2022年4月から現職。パーパスやブランディングの視点を起点にした企業成長戦略、新規事業創出や、デジタルマーケティングなどに従事。

川村真司

Whatever チーフ・クリエイティブ・オフィサー、Co-Founder

川村真司

180 Amsterdam、BBH New York、Wieden&KennedyNYといった世界各国のエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任後、PARTYを設立。2018年Whateverをスタート。グローバルブランドのキャンペーン、プロダクトデザイン、MVなど活動は多岐にわたる。Creativity「世界のクリエイター50人」、Fast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」に選出。

神田祐介

神田商事 クリエイティブディレクター、CMプランナー

神田祐介

CM、Web動画からテレビドラマの企画制作など映像を中心としたコミュニケーション開発を手がける。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ACCフィルム部門グランプリ、NY Festival最高賞/Filmグランプリ、SPIKESASIA Film/Film craft部門グランプリ、TCC賞、ACC小田桐昭賞、ギャラクシー賞、東京ドラマアウォード優秀賞など受賞。主な仕事にSmartHR「社員に、いい。」、TVer「NOW ON TVer」、jms連続10秒ドラマ「愛の停止線」、劇場版/ドラマ『きのう何食べた?』企画監修など。

佐藤雄介

電通 zero クリエイティブディレクター、CMプランナー

佐藤雄介

最近の仕事に、マクドナルド「ティロリミックス」「平成バーガー」「アジアのジューシー」、ギャツビー「メタラバー」「カッコいいは、変わる。」、日清カップヌードル「HUNGRY DAYS アオハルかよ。」、ドコモ「高校1000日間の片想い」、BUMP OF CHICKEN MV『記念撮影』、まふまふMV『それを愛と呼ぶだけ』など。2017年度クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。

Jo Motoyo

TOKYOディレクター

Jo Motoyo

2015年からTOKYO所属。その後コピーライターとしてW+Kへ出向。監督復帰作として制作した「Midnight」は、ADFESTでFabulous Five観客賞/Young Director AwardのShort Film部門でSilver受賞。また、TSUTAYA CREATORS' PROGRAMにて監督賞を受賞し自ら書き下ろした脚本企画で長編映画監督デビューが決定している。D&AD、Spikes Asiaの審査員などを務める。日本語、英語、中国語を話す。

なかじましんや

東北新社エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター/武蔵野美術大学客員教授/東京ADC会員

なかじましんや

1959年福岡県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。1983年演出デビュー。日清食品「hungry?」(カンヌライオンズグランプリ)、サントリー「伊右衛門」、Airペイのオダギリジョー出演シリーズなどを演出。映画『ウルトラマンゼアス』(1996)、『矢島美容室』(2010)監督。

間部奈帆

博報堂 クリエイティブディレクター

間部奈帆

ソーシャル視点と女性ならではの感覚を活かしながら、さまざまなキャンペーンをリード。近年は、経営戦略策定からコミットし、事業をスケールさせるプロジェクトにも従事中。2018年にベトナム拠点で働いたことを機に、Hakuhodo InternationalUnitに複属。海外拠点業務への参画やグローバルネットワーク強化に取り組んでいる。Spikes Asia 2019、Cannes Lions 2021審査員。

眞鍋海里

PARTY クリエイティブディレクター

眞鍋海里

宮崎県生まれ。タワーレコード、Webプロダクション、BBDOを経て現職。課題解決と話題化を両立させる“コンテンツ発想”でさまざまなブランドコミュニケーションを手がける。主な仕事として、AUTOWAY「雪道コワイ」3部作、スタディサプリ「18の問い」「現在地点」、LUMINE/Xmas2020「ほめよう。わたしたちを。」、GOLDWIN/サステナブル・レーベル「GREEN BATON」、RCC×近畿大学受験並走ドラマ『フューチャー!フューチャー!』、RADWIMPS/Role-Playing Music「SHIN SEKAI」など。

Judge一次審査員

池田 萌

太陽企画 ディレクター

池田 萌

2015年入社。東京生まれ。余白のある空気感の中に、どこか愛嬌を残す不思議な作風。ヨシモト∞ホールCM「そこは地獄じゃない」(ACC入選)など、企画から演出まで担当する案件も多数。

伊勢田世山

GLASSLOFT ディレクター

伊勢田世山

1989年生まれ、早稲田大学理工学部卒。AOI Pro.を経て、2019年からGLASSLOFTに参画。日清カップヌードル、コカ・コーラ、ローソン、キンチョールなど数多くのテレビCMを演出する。2017年のBOVAで監督したヤマサ醤油「転校生」でADFEST New Director Lotusシルバーを受賞。翌18年のパイロットコーポレーション「ネタ帳」で審査員特別賞・協賛企業賞を受賞、TCC 最高新人賞を輩出した、生粋のBOVA育ちディレクター。

片岡良子

CHERRY コピーライター

片岡良子

2012年ADK入社。2017年コピーライターに転向。TCC審査委員長賞、TCC新人賞、FCC古屋彰一賞、CCN賞など。過去にBOVAでは、明治エッセルスーパーカップ「ふつうの日、スーパー最高では?」で広告主部門・審査員特別賞、楽天トラベル「旅行って、」で一般公募部門・審査員特別賞を受賞。

隈本遼平

AOI Pro.ディレクター

隈本遼平

1990年生まれ、鹿児島県出身。東京造形大学大学院卒業後、2015年AOIPro.入社。lyrical school MV『RUN and RUN』にてClio Awards SILVERなど数々の国内外のアワードで多数受賞。CM、MV、Webコンテンツ、テレビドラマ『around 1/4 アラウンドクォーター』(2023)など、幅広いディレクションを手がける。

小島翔太

博報堂 クリエイティブディレクター、コピーライター

小島翔太

デジタル、CMにかかわらず人が反応したくなる企画を目指す。2019年よりクリエイティブチーム「CREATIVE TABLE 最高」を発足。カロリーメイト「部活シリーズ」、マクドナルド「喫茶マック」、MATCH「おつかれさマッチタイムリープ」、LOTTE「今日は誰に会いに行く?」、SMBC日興証券「おしえて!イチロー先生」、資生堂レシピスト「たおりゅう」など。TCC賞、ACC賞、ギャラクシー賞など受賞。

金野恵利香

TYO WHOAREYOUディレクター

金野恵利香

1989年青森県八戸市生まれ。東京藝術大学美術学部先端芸術表現学科卒業。2013年TYO入社。受賞歴にADFEST Fabulous Four 最優秀賞、ADFEST FILM CRAFT silver、D&AD Yellow Pencilなど。

鈴木晋太郎

電通 zero クリエイティブディレクター、CMプランナー、コピーライター

鈴木晋太郎

1981年生まれ。愛知県出身。東京大学大学院を修了後、2007年電通入社。情報システム局、営業局を経て、30歳でクリエイティブ局に。主な仕事に日清食品カップヌードル、日清焼そばU.F.O.、花王アタックZERO、UQモバイル、ジャンボ宝くじ、湖池屋プライドポテト、Spotifyなど。ACCゴールド、TCC賞、ギャラクシー賞など受賞多数。

洞内広樹

電通クリエーティブX ディレクター

洞内広樹

CM、MV、ブランドムービーなどの企画/演出/編集を手がけつつ、『東京彗星』などオリジナル短編映画も制作。最新作『サムライソードフィッシュ』はYouTubeで全編無料公開中。B’zとジェームズ・キャメロンをこよなく愛する。

水本晋平

電通 zero クリエーティブディレクター、CMプランナー

水本晋平

主な仕事に、日清食品「高須クリニック 完コピCM」「0秒チキンラーメン」「お椀ダンス」「どん兵衛×ラッセン」、M-1「人生、変えてくれ。」、サントリー「サントリー天然水 ENDLESSDAWN」「大人じゃん」「クラフトボス×ゼスプリ まさかのコラボ」「情シスから一言~カフェで大事な仕事すな~」、小学館「信じてみよう。」「#図鑑NEOメーカー」、TOYOTA「#金曜日の新垣さん」など。

吉兼啓介

HAKUHODO CABIN CMプラナー、クリエイティブディレクター

吉兼啓介

1986年山口県出身。主な仕事に、日清「ラ王 天使の兄弟」「これ絶対うまいやつ!」、カレーメシ「カレーメシファミリー」、FCNT arrows 「割れない刑事」、オープンハウス「地底人現る」「座敷童子」「夢見る小学生」、サントリー「BAR Pomum」「ノンアルでワインの休日」、日本郵便「手紙の部屋」、東京ガス「電気代にうる星やつら」など。